
この記事を見ていただき、
ありがとうございます!

このことに気付けただけ、
凄いことですよ!

ドヤツエなんて、つい最近まで気づかなかったんだから、、、
●よかれと思って、親が用意してくれたレール。進路
●そこに何の疑問もなく乗っかりました。
●受験での苦労は1回で済みましたが、そのあとは、、、
●最後は自分の力で切り開くしかなかったです。
●2分で読み終わります
決められた進路のストーリー

小学校はどんな感じだったの?

高校での受験を見据えて、学習塾に入ったよ。
そこから列車が走り出したんだ・・・
小学校時代の古い話です。
高校受験の準備として
小学6年生の終わりから学習塾に
通っておりました。
目的は大学付属の高校に入学し大学受験せずに
エスカレーター式で大学に入学、いい会社に入る。
というストーリーでした。

王道のストーリーだな。
後悔してんの?

後悔はしてないよ。
でも自分の意志があまりなかった選択だったからね。
しかし、このストーリーは私の意思で考えたのではなく
親に与えられたタスクでした。
中学の時に通っていた学習塾での出来事
子供のためを思って、中学~高校~大学までのレールは敷いてくれました。
中学2年~3年は勉強に集中し、友人たちとも遊ぶこともあまりせず
学習塾のテストの結果に一喜一憂してました。。。
夏休み・冬休みは合宿があり、近くの神社で塾のみんなで初詣に行きました。
その時の様子はこんな感じです。

さあ、第一志望校を絵馬に書くんだ!!
合格祈願だ!!

~~~高校って書こうかな。(第一志望)

そこはダメ!受かるとこにして!

・・・はい、わかりました。
今思えば、なかなかひどいこと言ってますよね・・・
結果的に、第一希望の高校へ合格したのですが。
受験したのは8校で、大学付属高校を片っ端から受けていき、
プレッシャーで途中ダウンしました。
希望校合格したが、思考は停止していた

おーーでも合格したんだから、よかったんじゃない?

受験のことしか、考えてなかったからね。
いい学校に受かる、そのことのみ。
その先のことは一切考えず。
敷かれたレールの上に乗っていただけ、ということもあり
・受験する高校はどんな特色があるのか
・高校に入ったらどんなことがしたいのか
この大事な2点を一切考えることがなかったのです。
思考停止でした。
どうも、何かに夢中になってしまうと、後先考えない性格みたいです。
この選択に後悔自体はありませんが、
敷かれたレールの先にはやはり駅はなかったのです。
そこからは
自分の力で道を切り開くしか
ありませんでした。
思考停止からたまたまうまくいった
ケースです。
大学から就職するにあたり、
レールの上をずっと歩いていた自分にとっては
初めて深く考える機会であり、
これからの道を決めるにあたり
なかなか苦労しました。
最終的には自分で決めなければいけない
最終的には世間体で選んだ学部とは
全く関係のない、自分の興味がある分野の仕事を選んだのでした。
そのため、大学時代に学んだことが仕事に活かせた実感が今の所ありません。。。

今はその失われた時間を取り戻すべく、勉強中!

いいぞ!人生勉強だ!!
●失敗8から学んだこと:
【敷かれたレールに気付き、一度疑おう。】
以上ドヤツエでした。
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