この記事を読むと
進学の際に、興味がない学部に入ってしまった結果、
社会人になってどうなるかわかります。
学部選びで失敗の前触れ
高校は大学付属だったため、
大学に入りたい学部はある程度選ぶことができました。
しかし、高校時点では大学で何かを学びたい、
という目的意識は特になかったのです。。。
※こんなこと言ったら、受験勉強をがんばってる人に失礼ですね。
そこで少し考えました。
①本当に興味があったのは、スポーツの学問を専門とする学部
②少しだけ興味があったのは、経済学部
①・②で迷った結果、
①は通学に時間がかかる、
②のほうが世間体もよく、就職に有利では!?
という浅はかな考えで②を選びました。
興味がない学部に進んだ結果、就活で苦戦
【本当に興味があったこと】<【世間体】
今思い返しても、
自分がなにを考えているか意味がわからないですね・・・汗
人生の進路を決めるターニングポイント、なんて適当な決断をしていたんだろう。。。
私自身は非常に保守的な人間なので
一歩踏み出して、挑戦するのが怖かったのかもしれません。
結果、②を選んだことで就職活動で少しは有利に働いたものの、
興味の薄い会社にエントリーしても
すぐ見破られ、ことごとく撃沈していきました。
中学校での失敗1から全く成長が見られないドヤツエ、、、
大学での勉強が仕事で役に立ったという実感は残念ながら今のところ、ほとんどありません。
今だったら絶対そんな選択はしないはず、、、です。
学部選びの失敗から学んだこと
もっともっと深く考えないといけなかったです。
この失敗からも学べます。
【人生の岐路、迷ったときは興味がある方を選べば後悔しない。】
以上ドヤツエでした!!







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