テレビを見ることが習慣になって、テレビ中心の生活をされている方は要注意です。
私の入院中に気づいたことで反面教師的なものですが、参考にしてみてください。
入院中、一切テレビは見なかった。
3週間の入院で
まず何をしようかと考えたときに、
読書が真っ先に浮かびました。
ブックオフで大好きな重松清さんや百田尚樹さん等の古本をたくさん買い、入院にそなえました。
予想通り、入院中はかなりの暇で
読書と会社のパソコンで仕事、youtubeなどに時間を費やしておりました。
入院中は丁度高校野球の時期と重なり、相部屋だったので周りからTVを見ながら応援する声がチラホラ聞こえました。
自分はというと、3週間の入院中に一度もTVを見ることなく過ごしました。
ただでさえTVを見ないのに、
TVカードを買ってまでTVを見たい
という気持ちは全くなかったからです。
テレビに自分の時間を泥棒されるのを目撃。
そして院内で周りを見渡すと
高齢の方がTVを見ながら
『暇や〜暇や〜』
とボヤイておりました。
とりあえずTVをつける→
TVを見る間は何もしない→
何をしていいかわからない→暇
→暇だからTVをみる
このような悪循環の無限ループに
陥ってしまっているように見えました。
テレビには時間を奪わせない、反面教師からの気づき
この光景を見て、
『手先だけで出来る好きな事』は
長い人生を楽しむ上で
絶対必要と感じました。
反面教師として
考えさせ、気づかせてくれて
本当に有り難く思っています。
皆様も1日TVを見ている時間が
どれくらいあるか
調べてみてはいかがですか。
失敗11から学んだこと:
【反面教師から学んで、自分の人生のプラスにする。】
以上ドヤツエでした。
入院中の学びはこちら。
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