新たな挑戦とは、タイトルの通り、全国出版オーディションにエントリーしたことです!目指すは商業出版!!
もちろん、ただエントリーしただけではありません。出版したいテーマを企画として提出し、サイト上にアップ済みです。
サイトはこちら↓
全国出版オーディション~未来のベストセラー作家がここに~shuppan-audition.com

エントリーNo.39 ドヤツエです。
エントリーした理由
そしてエントリーを決めた理由もここで発表させてもらいますね。
Kindle出版を続けて4年目。本を出すという淡い憧れは叶いました。
そこからは抑えつけられていた創作欲が溢れ出し、37冊。それ以外にもたくさんのコンテンツを世に出すことができたのです。
このままコンテンツを作り続ける。もちろんそれだけでも幸せなことです。僕の使命は、「一生涯、創作に打ち込むこと」と決めていますから。
でも、どうせ続けるなら何かを成し得たい。そして、誰かの役に立ちたい。
モヤモヤと考えていた時に出会ったのが、「全国出版オーディション」でした。
これだ!と直感し、即行動。説明会に参加して、申し込みを決意したのです。
選んだテーマは禁酒
僕が選んだテーマは、「禁酒」です。またか?と感じる方もいらっしゃるでしょう。ですが、僕にとって酒から脱却は、人生のターニングポイントであり、今の自分となる全てのきっかけとなったのは紛れもない事実です。
酒を飲む習慣は、自分自身と向き合うきっかけを奪います。自分自身を理解できなければ、何が嬉しくて何が幸せなのか、何が楽しいのか、どんな風になりたいのか、分からないでしょう。現実とは向き合いたくないという心理もあるのかもしれません……実際に僕も長年、同じような状況でした。
そんな方々の力になりたい。きっかけを作りたい。Kindle本に留まらず、もっとより多くの方に届けたい。執筆を続けながら、想いは日に日に強くなります。
お酒が持っている拘束力は、思った以上に強いです。裏返して言えば、お酒から解放されれば、想像以上の自由を手に入れることができます。
この経験と想いを全力でお伝えします。その名も……




以下、企画書と同じ内容を載せておきます。(一部加筆)
1、タイトル
タイトル:
「あなたの時間を100倍にする 禁酒のやさしいやり方」
サブタイトル:
「お酒を15年以上飲み続けた不健康な僕が、禁酒するまでの1300日の戦い、これで671日間禁酒継続中」
2、著者略歴
1981年生まれ東京都出身。
スポーツメーカーに入社するも、ビールを毎晩欠かさない不健康な生活を15年以上続ける。
そんな中、怪我で3週間入院(親子サッカーに参加し、なぜか右肩鍵盤断裂)。
医師からの通達で入院の1ヶ月前から禁酒を余儀なくされる。
入院中に「このままでいいのか?」と自問し、会社員になって初めて自分と向き合う。
そして、禁酒で得た時間をきっかけに2020年より副業を開始。
2021年からはKindle出版に取り組み、お酒をやめた実体験をベースに執筆。
現在では月平均5万円以上の副収入を得て、お小遣い制から卒業。稼いだお金で自己投資や家族に還元するなど充実した生活を送る。
禁酒は679日間継続中(3/1現在)
4、何のための本か?
自らが取り組んできた禁酒のやり方やきっかけ、その後の時間の使い方を時系列で紹介。
酒飲みが禁酒できれば、人生を立て続けに変えられることをストーリー基調で伝える本
5、企画意図・趣旨
・なぜ今その本を出す必要があるのか。世の中が必要としているのか?
2024年2月、厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表したが、お酒を飲む日常は既に戻ってきている。
また、飲酒運転による事故など、悲しい出来事も後を絶たない。
それでもCMや広告による刷り込みで「飲酒=ポジティブ」という根強いイメージが残っている。
お酒をやめたところで何も変わらない……本書はそんなマインドブロックを壊す1冊となり、「お酒をやめれば、さらに人生が充実する」というメリットを多方面の切り口から発信。それは何より、健康のため、お金のため、自分の時間のため。本書によって、お酒を飲むという行動を変えるだけで、自分の時間と自由を取り戻せる。その自由な時間は、今まで出来ていなかった自己投資や知的生産習慣に変えることも可能。
加えて、お酒に使いこんでいたお金と時間は、副業という新たなライフワークにも代替えできる。つまり、お酒に使っていたお金と時間を、副業でお金を産む活動にも変えられる。よって禁酒は、飲酒者の人生を変えるきっかけとなる。
・なぜ自分が著者であるのか?
2023年4月より679日禁酒継続中(3/21現在)
禁酒の実体験をテーマにしたKindle本のレビュー数は累計450以上。拙著により人生を変えた人も。以下レビューより一部抜粋
「本を読んで根本的に考えが変わりました。おかげ様でお酒をほとんど飲まなくなりました。飲まなくてもいい、と思うようになりました。自分の時間も増えました。」
6、 読者層
ビジネスパーソン。
仕事後、帰宅前についつい飲んでしまう人。
酒で憂さ晴らしをしようとしているが、どんどん酒の量が増え、やめられない人。
7、 類書
「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本」 垣渕 洋一 青春出版社
第1刷 2020年12月20日、第13刷 2024年1月30日
8、類書との相違点
差別化の最大のポイントは「親近感」と「物語」。
アルコール専門医が執筆したエビデンスに基づいた理論書ではなく、禁酒体験者の視点で実体験を元にわかりやすく伝える実用書にする。
読者と同じ目線になり。気持ちに寄り添いながら、禁酒までのいきさつとノウハウを共有する読みやすいストーリー形式を採用。
「実際にどうやって禁酒をして、どのように思考や習慣が変化するのか」という等身大の経験を記しているので、読者は禁酒を疑似体験しながら、簡単に行動を起こすきっかけを得ることができる。
9、目次案(こちらは企画書未掲載です)
1、 お酒を好きになったきっかけ
2、 お酒を飲める自分への勝手なイメージ
*飲酒はカッコイイという勝手なイメージ。
*ビールを飲むのは、サラリーマンの専売特許だ
3、 なぜ飲み続けていたのか
(リフレッシュできないのに飲酒を続けた理由)
*仕事のビールの爽快感に依存していた。
*自らへのねぎらい、ご褒美として飲んでいた。(自分へのご褒美はビールしかないと思っていた。仕事後の自由時間、飲んだっていいじゃないかという思い込み)
*交流のツールとして。
4、 どのようにしてお酒を飲んでいたか
*飲み始め:仲間と楽しく飲むだけ。自宅では飲んでいなかった。たまにある飲み会で飲む程度。しかし、飲み会では何度か泥酔することもあり、自制できずこのころから酒に飲まれるようになる。
*初期:入社後初めての一人暮らし。深夜まで続く仕事のストレスのはけ口に。自宅でも次第に酒を飲むように。週に数本。
*中期:結婚後。自宅では常にビールが食卓にならぶ。ダース買いもして常に飲むようになる。毎日1本は欠かさず飲む生活に。
*末期:仕事終わり、コンビニで1本ビールを買って飲むのが習慣に。それでも飲み足りない場合には、最寄り駅の安居酒屋で生中を3本程度飲んでから帰宅。少なくとも毎日2本以上は飲んでいた。
5、 飲酒習慣を15年以上続けて得られるもの
6、 お酒を飲んで失うもの
7、 お酒での数知れない失敗
8、 離婚した反面教師の父に近づいていた
9、 飲みすぎて自己嫌悪。それは成長のシグナル
10、 禁酒迄の道のりとやさしいやり方。
*難なく禁酒できた2週間(薬服用の成功体験)と3ヶ月(入院と内省)
*やめるまでの過程での減酒(お絵描きや読書やランニングで、やりたいことや楽しいことを飲んでいた時間に差し込む。飲酒欲求を後ろにずらしていくことで、次第に飲みたいという衝動から離れていった。)
*完全にやめたきっかけを深堀(フェイスブックやインスタグラムで過去にあげていた飲んでいる写真を見て、興醒め。全て消去してリセット。お酒を飲まない人生を開始することを誓う。副業→お酒を飲むことよりも、会社に頼らず自分の力でお金を稼げているというのが楽しくて仕方なくなった。アフター5をお酒で楽しむ必要がなくなった。お酒を飲んでいるときには全くなかった将来ありたい自分の姿や目標などのビジョンが徐々に明らかに。さらに活動にブーストをかけていく……
*具体的にどうやってやめていったのか。やめるまでにあった障害。
(飲み会参加に徐々に嫌気・アルハラ?誘惑?)
*なぜノンアルコールビールで代用できたのか、(ビールの味や炭酸自体が好きだということに気づく。酔う必要は全くなかった。自分が本当に求めていたのは、味や飲んでいるという行為だった。)
11、 禁酒で得たもの
*家計への貢献(お小遣い以外でのビールの買い置きがゼロに)
*副業の収入でお小遣い制から脱却。家族への還元。自由な時間と選択。
*QOL(人生の質)の圧倒的向上。酒を飲んでいた15年とは比べられないほどのモノを得ている。(会社以外での仲間、経験、知識、行動量……)
12、 生涯断酒しようとは一言も言ってません。
13、 禁酒とは自己投資である
*禁酒はやめることではない。自分への投資。成長への第一歩に
14、 禁酒で得られた楽しい副業習慣
*飲酒の代わりに行うものが楽しくなれば、禁酒そのものが楽しくなる。禁酒がポジティブなものに。
15、あなたの時間は、酒を飲む前の100倍になる
*お酒で時間を無駄してきたからこそ、時間の大切さがわかる。それゆえ、禁酒によって時間を大切にしたあなたは、飲む前よりも更にパワーアップできる
以上です。
本企画では、禁酒のやさしいやり方(飲酒欲求の簡単なずらしかた、やめるまでの思考法、自己分析、ノンアル代用法、飲み会の身の振り方)と、なぜ飲んでいたのか、どうやって飲んでいたのか、などの思考・行動にいたるまでのプロセスを伝え、人生にポジティブな変化が立て続けに起きることを実践者の視点で伝えます。また、約1300日間の悪戦苦闘もストーリー形式で描くことで、「実際にどうやって禁酒をして、どのように思考や習慣が変化するのか」という疑似体験しながら、簡単に行動を起こすきっかけを得ることができます。強いては、飲酒運転やアルコール依存症などの社会問題解決の一助にもなることが可能です!
禁酒は失うことではありません。ネガティブなことではありません。




Youtube動画でもこちらを配信していきます。是非見てみてくださいね。
もし、僕の企画に賛同頂きましたら、やって頂きたいことがあります。ここからはお願いです……
本日の9時から4/31まで、投票期間が設けられています。70名以上の参加者の中から、上位7名が投票により決勝に進出できます。
たくさんのライバルから、勝ち抜くためにはあなたの一票が必要です。
是非こちらから投票をお願いできますでしょうか?
投票の方法は……
1、投票のページに飛ぶ
2、岡崎カツヒロさんのLineに登録
3、岡崎カツヒロさんのLineより再度、投票ページに飛ぶ。
4、エントリー者の中から選んで投票
……もちろん、タダで投票してくれなんて都合のいいことを言うつもりはありません。
こんな特典をご用意しています。
★期間中、投票して頂いた画面をスクショしてXやgmailでご連絡頂きましたら……




①「あなたのコンテンツの感想をPDFでお渡しします!」




②「禁酒するために必ず知っておいてほしい23のヒント」を共有!
ご請求は下記にてお願いいたします。
★Xはこちら
★Gmailは doyatsue@gmail.com までお願いします。
なお、①の特典につきましてはコンテンツはKindle本でも、Xのポストでも、YouTubeでも、note記事でも、形は問いません。僕が感じたことを言語化してお渡ししたいと思います。心をこめてお返しさせていただきます。m(__)m
本企画があなたの役に立てれば、嬉しいことはありません。では、今日から約2カ月、突っ走ります。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!!
以上ドヤツエでした。
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