01_禁酒と人生の再構築

禁酒で得たもの。

01_禁酒と人生の再構築

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こんにちは。それでは禁酒によって得られた成果についてお話していきたいと思います。

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■時間と自己成長

まず一番初めにこう思いついたのは、時間です。

アルコールに溺れていた時間は、何も時間できない時間でした。けれども禁酒ですることで、その時間が全て自分の思い通りになる時間に変わったということです。

時間という資産を取り戻したんです。では、時間を使って具体的に何をしていたかと言うと、読書やランニングから始めました。

そこから「飲まないとこんなに頭がクリアでいろんなことができるんだ!」と気づきを得られました。さらには、自分としずかに向き合う時間を取ることができまして……

「自分は何をやりたいのか」「どうなりたいのか」「これからどうするべきなのか」

という風に自問自答を繰り返していたんです。飲んでいた自分には一切なかった、かけがえのない時間でした。 というのもの、お酒を飲んでいる時は、気の向くままこう飲んでまして、考える時間はほとんどなかったからなんです。そして、考えるきっかけをくれたのは、「入院」という出来事でした。

■病院での自己探求と創作活動

入院中はとにかく暇でした。基本何もやることないので、全てが自分の時間になるんですよね。

周りのことも全部病院の方や看護婦さんとかやってくれますし、家族もたまに見舞いに来てくれましたが基本的に一人ですよね。ですからその3週間っていう間は全て自分の時間になりました。もちろん、習慣にしていたお酒を飲むこともありません。何かをしようとしなければ、本当にやることないんです。僕が出くわしたすごく印象的だったシーンがありまして、朝になると入院患者の高齢の方が「やることがない」と何度もぼやいていました。自分も何かをしないと……そう思わされた出来事でしたね。

では、何をしたかというと、入院しているとはいえ仕事はできますから仕事をしていました。右肩を怪我していましたので、左手だけでパチパチと。タイピングはいつもよりだいぶ遅かったと思いますが、いい時間つぶしにはなったと思います。

そして、仕事をしない時間はノートに自分のやりたいことや好きなこと、あとは日記なんかも書いたりしていました。ずっと自分と向き合っていたのです。

やりたいことを書いていたのは、「やりたいことリスト100」を完成させるためです。

最初は考えるのがすごい苦痛で、やりたいことですとか好きなことっていうのが全然思い浮かばなかったんですよ。30個くらい唸りながら書いて絞り出したっていう感じです。そこから、「自分と向き合って考えること」の大切さに気付くことができました。

そうやって自分と向き合っていくことで、自分が何をやりたいのかっていうのがだんだんとわかるようになりました。

まず始めたのが、絵を描くことです。小学校の頃、絵を描くのがすごい好きでした。ですが、すね好きなはずなのに、大学生くらいになってからずっと書いてこなかったんです。

かれこれ20年近く絵を描くってことをやってなかったんですけれども、子供から「絵を描いて」とお願いされるというきっかけで、絵を描くようになりました。ひさしぶりに描いた絵は夢中になって、描き終わったのは深夜二時。ものすごく楽しかったのと、心地よい達成感に心が包まれたことをはっきりと覚えてます。

「絵を描くってこんなに楽しかったんだ……」と、心が燃え上がるようにワクワクしました。

そこから、1年ほど狂ったように絵を描いていきます。描きたくて描きたくて仕方がない。その衝動をただただ満たす日々が続いたのです。

■お酒との距離

主に描いていたのは、スニーカーの絵です。スニーカーが好きだったから描いてみようと、試しに描いてみたらとても面白かった、その理由だけでひたすら描いていきました。描いたのは75足。

ここにリンクを置いておきますので、よかったら見てみてください。

スニーカーぬり絵

こうして、飲酒よりも楽しいモノ、大切なモノが増えて、優先順位が変わっていきました。そして、アルコールの泥沼から抜け出すことで、どんどん自分の創作物を積み上げていったという形になります。

振り返れば、副業としてブログを開始して、そこから始めたらKindle出版でも40冊以上になりましたし、Udemyやオーディオブックも出すことができています。

酒との距離を改めたこと。これは、僕にとって変化の起点になりました。今では全く飲酒欲求も湧きませんし、周りを飲んでいてもどうってことありません。

自分がやりたいこと。そのために禁酒している。

ただそれだけです。それ以上もそれ以下もありません。

■禁酒の欠点

時間を生み出す、やりことができる、人生だって変えられる。そんな素晴らしい禁酒にも一つだけ欠点があります。それは……周りの人は禁酒をしていない、ということです。

お酒を飲むのは当たり前。会社にいれば嫌というほど感じます。何かの節目になれば飲み会。みんなで集まったら飲みに行こうか、などなど……禁酒しているので、だんだんと飲み会なんかには誘われなくなりますが……

そんな飲み会の誘いも逃げきれず、参加するとまず聞かれることは「なんで禁酒しているの?」です。その答えは「健康のため」とか「今まで散々飲んできたから」とか適当に言って流しています。

もしあなたが周りに合わせるためにお酒を飲んでいるのなら、それはすごくもったいないことだと思うんです。アフター5は自分の時間なので、自分の好きなことをしたらいいですし、飲み会でも好きな食べ物を選ぶように、自分の好きな飲み物を飲んだらいい。そう僕は思っています。

それがゆくゆく、「自分の人生を充実させるきっかけ」になる。禁酒は一つの手段だとも考えれますよね。

ご存知だと思いますが有名人とかでも、成功をするために禁酒をしている人が実は結構います。そういった背景を調べていきますと、「アルコールとの距離の取り方」は大事と改めて感じた次第です。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!ドヤツエでした。

doyatsue

Kindle・オーディオブック創作家。1981年生まれ東京都江東区出身、大阪府高槻市在住。アパレルメーカー勤務。

社会人になって以来、ビールを毎晩欠かさない不健康な生活を15年以上続
ける。
そんな中、怪我で3週間入院。医師からの通達で入院の1ヶ月前から禁酒を余儀なくされる。入院中に「このままでいいのか?」と自問し、会社員になって初めて自分と向き合う。

禁酒で得た時間をきっかけに2020年より副業を開始。
2021年からはKindle出版に取り組む。禁酒は1004日間継続中(2026.1.19 現在)。また禁酒関連のKindle本を8冊出版済みでのべ990冊販売、レビュ
ーでは600以上獲得。
代表作「あなたの時間を100倍にするノンアルコールビールの習慣」はAmazon Prime Readingに3度選出。現在は、「酒で人生を浪費している人」に禁酒で得られる喜びを伝えるべく、商業出版への挑戦中!

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