ママに絶対知っておいて欲しい!子供の足の基礎知識と知らない恐怖

子供の靴選びのポイント子どもを足元から救う
この記事は約11分で読めます。
この記事でわかること

●まだまだ知られていない、子どもの足の知識。ママパパに全員に知って欲しい!

●私も知らなかったこと。知らないままの恐怖。でももう大丈夫です。

●子どもの足のための靴選び 9項目

●子どもの足は一生付き合う大事な仲間。その仲間をしっかり支えるのは靴の役目です。

●あなたが持っている足の常識は、一旦フラットにして読んでみてください。

読んでほしい人

●小さいお子さんがいるママ・パパ

●子どもの足なんて勝手に育つ、と思っている人

●すぐ大きくなるし、子どもの靴なんて何でもいいと思っているママ・パパ

●靴のカカトを踏んだら駄目だけど、はっきりとした理由がわからない人。

ドヤツエ
ドヤツエ

子供の足について、まだまだ知らないことばかり。一緒に学んでいきましょう!

大前提として知ってほしい①:赤ちゃんは足の骨がまだない

ジガゾー
ジガゾー

そ、そうなのか!だからあんなㇷ゚クㇷ゚クなのか、、、

ドヤツエ
ドヤツエ

赤ちゃんのあの肉肉しい足。かわいいよね。ずっと触っていたい。

生後間もない赤ちゃんの足のレントゲン写真のスライドは、全体がボーッとし、その中にポツンポツンと小さな骨が見えるだけ。ボーッとしている部分は軟骨でした。

その映像を見ていて、赤ちゃんの足があんなにㇷ゚クㇷ゚クと柔らかいのは、軟骨を肉が包んでいるようなものだからだと初めて気づかされたのです。

引用元:大谷知子(1996年)宙おおぞら出版 『子供靴はこんなに怖い』 p40

当たり前のことですが、赤ちゃんの足はまだ不完全。。。

ヨチヨチ歩くのもうなずけますね。

赤ちゃんの軟骨は、成長に従って、カルシウムが蓄積され、骨に変わっていきます。これを『骨化』と言います。

引用元:大谷知子(1996年)宙おおぞら出版 『子供靴はこんなに怖い』 p41

軟骨からちゃんとした骨に変わる。。。これも知りませんでしたm(- -)m

★赤ちゃんの足に骨はまだない。

★赤ちゃんの足にあるのは軟骨で、ところどころにあるだけ。

★軟骨から徐々に『骨』へと変わっていく。

ドヤツエ
ドヤツエ

赤ちゃんが初めて履く大切な靴、ファーストシューズについて書いてる記事もあるよ!

ファーストシューズの常識を壊した記事はこちらから読めます

大前提として知ってほしい②:足の骨が完全にそろうのは20歳前後!

ジガゾー
ジガゾー

えっ!成人するまで骨ってそろわないのか!

ドヤツエ
ドヤツエ

知らなかったよね~子供の足の見方が変わるよね。

足首から下にあるカカトの骨「足根骨」が全部そろうのは4歳を過ぎた頃だと言われています。一般的に歩き始めるとされる1歳のうちは、まだ足根骨は4つしかなく、未完成なのです。(中略)

骨化が完全に終了するのは20歳前後です。人間の足は実に長い時間をかけて形成されていくのです。

引用元:柴田 英俊(2016年)運動と医学の出版社 『子供の成長は足で決まる!』 p90
子供靴はこんなに怖い から引用
引用元:大谷知子(1996年)宙おおぞら出版 『子供靴はこんなに怖い』 p41

上の絵のように、徐々に骨ができてくるんですね。この事実を知ったとき、子どもの足に対してどうしてあげたらいいか、わかる気がしませんか。

★カカトの骨が完全にそろうのは4歳頃。

★足の骨が骨化して定着するのは20歳ごろまでかかる。

大前提として知ってほしい③:子供の足は痛みに鈍感

ドヤツエ
ドヤツエ

子供の足ってプヨプヨしててかわいいよね。

ジガゾー
ジガゾー

だから、痛みもあんまり感じないのかな。

子供の足は、大人のように痛みを感じないのです。子供の足、とくに幼児の足は厚い脂肪に包まれていて、柔らかい。これが自然のクッションのように働きます。言ってみれば鈍感。大人のように、痛みに対して敏感ではありません。だから、たとえ悪い靴や合わない靴で足が傷められていても、「痛い」とは言いません。

引用元:大谷知子(1996年)宙おおぞら出版 『子供靴はこんなに怖い』 p31

子供は大人のように、自分の感情や感覚をうまく表現するのが苦手ですよね。靴がきついのに慣れてしまったら、、、やはりママパパの気づく力が必要になってきますね。

【まとめ】子供の足のことでまず知ってほしい

ドヤツエ
ドヤツエ

知ってるのと知らないのでは大違い!

ジガゾー
ジガゾー

頭に入れておくわ!

★赤ちゃんの足に骨はまだない。

★赤ちゃんの足にあるのは軟骨で、ところどころにあるだけ。

★カカトの骨が完全にそろうのは4歳頃。

★足の骨がしっかりと骨化するのは20歳。

★子供の足は痛みに鈍感。

【恐怖】①・②・③を知らないまま、育つとどうなるか、知りたい?

ジガゾー
ジガゾー

怖いこと聞くなよ~

ドヤツエ
ドヤツエ

眼をそらさずに見てほしい。こうなる前に。。。☟

コンクリートで裸足のままカカトに衝撃を与えると、カカトが変形する💀

ジガゾー
ジガゾー

あれ?裸足って足と脳にいいんじゃなかったっけ?

ドヤツエ
ドヤツエ

足の裏に刺激を与えるって意味ではね。でも長期間だと、、、

裸足のままカカトに激しい衝撃を与え続けると、カカトに直接振動が伝わり骨の位置をずらしてしまいます。

これを繰り返すと成長途中のカカトの骨がその状態のまま固まってしまう可能性があるのです。

引用元:柴田 英俊(2016年)運動と医学の出版社 『子供の成長は足で決まる!』 p90

カカトの支えがないと、カカトがどんどん曲がる💀

ジガゾー
ジガゾー

おいおい、ただ歩くだけじゃダメってこと?

ドヤツエ
ドヤツエ

そういうこと!子どもの足をしっかり支えてあげないと、、、

子供、とくに歩き始めの幼児は、軽い外反足が自然に見られます。しかし、いつまでも外反足の傾向が続き、その状態で骨が固まってしまうと大変です。不完全な足のまま大人になってしまうからです。

引用元:大谷知子(1996年)宙おおぞら出版 『子供靴はこんなに怖い』 p82
子供靴はこんなに怖い 外反足

左のアキレス腱からカカトまで真っすぐなのが正常な状態です。

外反足(がいはんそく)はアキレス腱からカカトが外側にずれています。

この状態を放置しているとどうなるか、、、

「外反足」は足の関節をはじめ全身に様々な負担がかかり、結果、病気や障害を引き起こしやすくなるのです。

引用元:柴田 英俊(2016年)運動と医学の出版社 『子供の成長は足で決まる!』 p90

サイズが合わない靴を履いていても、足はどんどん変形する💀

ドヤツエ
ドヤツエ

ちょっと下の写真を見てみてよ。子どもの足は靴に合わせちゃうんだ。。。

ジガゾー
ジガゾー

えっ、まじか!?

0歳からの足育のすすめ より引用
引用元:玉島麻里 他(2020年)論創社 『0歳からの足育のすすめ』 p102

レントゲン〔写真66・67〕は16センチの幼児の足です。靴を履いている状態の違いを示しています。16.5センチの靴を履くと小指が中に曲がっているのがわかるでしょうか。つま先に余裕がないことで、足の指の変形が起こることがわかります。(写真提供:小野整形外科)

引用元:玉島麻里 他(2020年)論創社『0歳からの足育(あしいく)のすすめ』 p102

この状態を放置していくとどうなるか、、、

ハンマートゥ
引用元:柴田 英俊(2016年)運動と医学の出版社 『子供の成長は足で決まる!』 p25

小さすぎたり大きすぎる靴を履いていると、上の図のような「ハンマートゥ」になる恐れがあります。

お子さんを裸足の状態で、床にたたせてみましょう。その際、足の指の関節が「く」の字に曲がったら「ハンマートゥ」の可能性が高いと言えます。

主に人差し指、中指に発生することが多く、バランス感覚が失われ転倒しやすくなります。

引用元:柴田 英俊(2016年)運動と医学の出版社 『子供の成長は足で決まる!』 p24

下の写真は現在の私の足。先ほどのイラストとそっくりですね。。。

私の足 おそらくハンマートゥ

みなさんのお子さまは大丈夫でしょうか。こうならないように一度チェックしてみてください。

【足の知識、知らないままだと起こってしまう恐怖まとめ💀】

①裸足のまま大きな衝撃を受け続けると、カカトの骨が変形したまま固まる

②靴で未完成のカカトを真っすぐ支えないと、カカトの骨がまがったまま固まる⇒【外反足】

③サイズの合わない靴を我慢したまま履いていると、足の指がが変形する⇒【ハンマートゥ】

これらを防ぐには??子供の足の健康具=靴で防ぐしかない

ジガゾー
ジガゾー

子どもの足の健康具か、、、

ドヤツエ
ドヤツエ

靴=【足の健康具】って考え方はまだ日本では浸透してないよね!

子供たちにとって、靴は足を育てる道具であり、欠かせない健康具です。それは、大昔から靴文化のある欧米では当たり前のことです。

それを端的に表しているのがドイツもフランスにも、アメリカにも、靴を健康具として処方する専門家がいるという事実です。

引用元:大谷知子(1996年)宙おおぞら出版 『子供靴はこんなに怖い』 p101

この記事を読んでいただいているあなたは、

靴=【子供の足の健康具

是非この考えを持って頂きたいです!

靴を選ぶ前に、まずお子さんがどんな足の形から知りましょう

ジガゾー
ジガゾー

足の形って人によって違うのか?

ドヤツエ
ドヤツエ

足の形は大きく3つのタイプに分けられるんだって~

ジガゾー
ジガゾー

全然しらなかった、、、

0歳からの足育のススメより引用

日本人の足の形は下記のように大別されます。

●左のエジプト型(親指が一番長い) 65%~75%

●真ん中のギリシャ型(人さし指が一番長い) 15%~25%

●スクエア型(親指と人さし指が同じくらの長さ) 5%~10%

ちなみに私はギリシャ型でした。靴を選ぶ際は、お子様の足の形になるべく近いものから選びましょう。

子供の足を守るための靴選びのチェックポイント

ドヤツエ
ドヤツエ

子供の足の成長をさまたげない、靴選びのチェックポイントを描いてみたよ!

ジガゾー
ジガゾー

これをしっかり見て、チェックしないとだな!

子供の靴選び9つのチェックポイント

子供の靴選びのポイント
子供の靴選びのポイント
子供の靴選びのポイント
子供の靴選びのポイント
子供の靴選びのポイント
電子メモで一発描きをしました。いかがですかね。

【9つのチェックポイント

①ベルトで靴幅のフィット調節ができるもの ☑

中敷きが取り出せ、足と靴のサイズのチェックができるもの ☑

③足の長さに合った適切なサイズもの ☑

④つま先が足の指を圧迫しない形のもの ☑

靴底が衝撃を吸収し、滑りにくいもの ☑

⑥足の指の曲がる位置で靴が曲がるもの 

かかとの骨を支えるための芯があるもの ☑

⑧つま先の先端が少し反りあがっているもの 

くるぶしも包み込むアンクルブーツ型 ☑

特に⑦については柔らかい芯ではなく、子どもの不安定なカカトをしっかりと広範囲で固定できるような固いカウンターが好ましいです。(下のイラスト参照)

子供の靴選びのポイント

赤ちゃんの足は柔らかいので、意外とどんな靴でも履けてしまうのです。だからこそ靴選びが大事です。特に、足根骨が完成していないうちはカカトがしっかりとした靴を選びましょう。

引用元:柴田 英俊(2016年)運動と医学の出版社 『子供の成長は足で決まる!』 p90

また、つま先の『先芯』についてもしっかりとした素材のほうが柔らかい子供の足でも違和感に気づきやすく、靴が足の成長の妨げになることはありません。

ドヤツエ
ドヤツエ

ここまで来たら、なんで靴のカカトを踏んだらダメかわかるよね。

●子供の足で大事なカカト

●成長し続ける大事なカカトを支えるのが靴のヒールカウンター

●靴のヒールカウンターを踏む⇒靴のカカトがこわれる⇒靴の支えがなくなる⇒カカトの成長を妨げてしまう。

●靴のカカトを踏む行為は、健康具としての靴の機能を損なってしまいます

子供たちが一生付き合っていく足。一緒に育てましょう

ドヤツエ
ドヤツエ

子供の足の基礎知識、ゲットできたかな?

ジガゾー
ジガゾー

ここまで読んでくれたあなたは、もう大丈夫。

ドヤツエ
ドヤツエ

お子さんの足もとをしっかり見つめてみてね!

まとめ

★赤ちゃんの足にあるのは軟骨。成長するまで【足の健康具】である靴で支えることが必要

★何も知らずに子供の足を放置していると、不安定なまま骨が固まってしまう

子供の足の成長を妨げない靴選びが大事

★子育てと一緒に、足も育てていきましょう

ドヤツエ
ドヤツエ

ここまで読んでくれてありがとうございます!子どもの足を救うためにまだまだガンバリマス!以上ドヤツエでした!

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子どもの身長を伸ばす常識・イメージを覆し、子どもを救いたい。そんな想いで書いたブログです。これを読めば、子どもの身長を伸ばす正しい知識が手に入ります。その知識はママの心強い味方になり、子どもの成長を最大限サポートできるようになりますよ。

子どもの成長のため、身長を伸ばす常識を覆し子どもを救う!
子どもの身長を伸ばす常識・イメージを覆し、子どもを救いたい。そんな想いで書いたブログです。これを読めば、子どもの身長を伸ばす正しい知識が手に入ります。その知識はママの心強い味方になり、子どもの成長を最大限サポートできるようになりますよ。

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親しい友人もここまではしらない。幼少期からのドヤツエがわかります。

幼少期の痛い思いが原体験となり、

痛み=【失敗】を無意識に避けるようになっていました。

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子どもを足元から救う
doyatsue

現在家族と離れ単身赴任中の営業マン
サッカー少年の二児の父親です。
常識を壊すような読書から気づき、自らの失敗からの学びを皆さんに共有していきます。趣味のお絵かきで楽しくスニーカーぬり絵もしておりますのでよろしければ見ていってください。

『ジョウロ』のゾウさんのドヤツエは、私のおおざっぱでテキトーな性格・能天気なところを抜き出しております。相方の『ジガゾー』は疑い深い保守的なところを採用しています。二人の掛け合いをお楽しみください。

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